はじめての人向けの体験ロック・クライミング

サイト内でいろいろと紹介しているクライミング体験ツアー。
このツアーでは人口の壁ではなく本物の岩場へご案内する。

対象はロッククライミングを初めてやる人。
もしくはそれに等しい経験しかない人。

もしあなたが外岩を経験したことがあり、
他人のビレイができるなら、
別ページにガイドや車の手配ができるようになっているので
そちらから申し込めるようにしておく。
なお、クライミング用のギアのレンタルもそちらから借りれるようになっている。

当然、車だけの手配やガイドだけの手配の方が安く済むが
初心者の方は必ず本項の体験ツアーにしておいてもらいたい。
理由等は後述するが、まずは基本的なツアー内容を先に。

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料金:1人5000ペソ(最少2人催行。1人参加の場合は10000ペソ。)

行先:トレド市 ポオッグ、またはカンタバコ(天候による)

食事:昼食込み

言語
基本的に英語になる。
タイミングよく私が同行できれば日本語も可。
専門的な言葉は覚える必要はないし、
安全管理はガイドが行うので英語が話せなくても参加は可能だが、
コミュニケーションをとるために「話せなくても伝える」ことが大切。

料金に含まれるもの
・往復の車、ホテル等の送迎
・昼食
・クライミング用具(ロープ、クライミングシューズ、クイックドロー、ヘルメット)
・入山料
・クライミングガイド2人

持ってくるもの
・飲料水(現地調達可)
・汚れてもよい服装
・帰りの着替え
・簡単な雨具(折りたたみ傘や薄手のレインジャケット、カッパなど)
・スニーカーや運動靴
・虫よけ(必要な方のみ。現地調達可)
・日焼け止め(必要な方のみ。現地調達可)

スケジュール
08:00 集合、またはホテル等でピックアップ
08:30 トレドに向け出発
10:00 到着~オリエンテーション
11:00 ロッククライミング
12:30 昼食
13:00 ロッククライミング
14:30 下山
15:00 セブ市にむけて出発
17:00 解散、またはホテル等へ送迎

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上記が体験ツアーの詳細になる。

セブに土地勘が無い人やロッククライミングという遊びを知らない人には
1人5000ペソという金額が妥当な料金なのか、
ぼったくられているのか判断ができないと思う。

自分でツアーを作っておいて、それを自分で褒めても信用が無いと思うが
はっきりいって格安だ。
さすがに赤字にしてしまっては続けることができないので
多少は利益が出るようになっているが、儲けなんかほとんど残らない。

そしてその少しの儲けもできる限り
地元のクライミングコミュニティーに還元されるようにしている。
岩場の整備や清掃。
新しいエリアの開拓。
やガイドブックの印刷などに使われる。

少し内情をバラしてしまうと、
フィリピンは生活雑貨は安いが
ぜいたく品の金額は日本と変わらないか、かえって高いことがおおい。
ガソリン代もその一つで日本とそれほど大きく変わらない。
ガソリン10リットルと平均的な労働者の日給が同じくらいだ。
そのためこういったツアーを作ると
移動に使う車のレンタル料やチャーター料がもっとも大きくなる。
2人参加としても、支払っていただくツアー代の半分近くを
車のレンタル代として払わなければならない。

そしてクライミングガイドと専用器材の準備にほぼ半分がかかる。
ガイドフィーはもっと安く抑えることも可能なのだが、
安全管理のために一人は国際ガイドの資格を持つ者を入れるようにしている。
ガイドは1人でいいんじゃないかとお思いかもしれないが、
参加者全員が初心者の場合はどうしてもガイドが2人必要になる。
トップロープと呼ばれる最初のロープ掛けと
最後の回収に2人が必要なのだ。


まあ、ご想像の通り非常にニッチなツアーなので
参加者が列を作るとは思えないし、
実質的にほぼ貸し切りのツアーになるだろう。

他のページでも書いているがこのサイトから大きな利益を望んでいる訳ではないし、
私自身が忙しくなって自分が登れなくなってしまうのが嫌なのだ。
クライミングはビジネスとしてより、ライフスタイルとして関わっていきたい。
なので、利益的なものは犠牲にしてでもクライミングの楽しさを知ってほしい。
それが体験クライミングツアーの主眼である。

なんかクライミングとかボルダリングとか流行ってるし興味がある。
オリンピックの種目にもなったしどんなもんかな?

もし、そう思うならぜひ参加してみてほしい。
南国でスタートするのは理想的ですらある。

旅行中の1日だけだっていい。
セブ島はリゾートの島だ。
クライミングもいいが、リゾートも味わってほしい。
どちらもバランス良くがサイトのモットーだ。

こうやって知り合う人たちや
セブでクライミングする人が少しずつ増えていき
できれば次からはクライミングをしにセブ島に来てくれたら嬉しい。

このツアーで一度でもセブで外岩に行っておけば楽しさがわかるはず。
日本に帰ってもぜひクライミングを続けてもらって、
いつかまたセブ島に戻ってきてほしい。

その時はぜひご一緒させてもらいたいものだ。
そして岩場から降りてきたらビールでも飲みながら(コーヒーでもいいけど)
今日できたことを共に喜んで乾杯し、
できなかったことを悔しがり次回の話をしようじゃないか。

それがこのツアーを作った最終的な魂胆なのである。

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プロフィール

cebuclimbing

Author:cebuclimbing
大野 直樹
トラベル・クライミング・サポーター
セブ島在住20年でセブ島をスミからスミまで歩く。
仕事と家庭ともにメインの言語はセブ語、文化風習にも明るい。
クライミング10年、フィリピンの岩事情を最もよく知る日本人。
また観光業のエキスパートとして旅行とクライミングの両方の側面から
最適なプランを提案できます。
ちなみに3児の父。

Contact: +63-917-814-6988

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