必要なギア、不要なギア

セブ島でクライミングをするにあたって何がいるだろうか?

あった方がいい物とか、便利グッズとかは別のページで書くとして
クライミングに直結するギアをあげていこう。

まずは服装からだけど(いきなりギアじゃないが。)

これはもう半袖に短パンでじゅうぶん。
基本的に亜熱帯なセブ島では運動時にはできるだけ身軽で涼しい恰好をおすすめする。
男性は上半身は裸で登るのが半ば当たりまえである。
なにか着るにしても速乾性のあるTシャツとかがいいと思う。
それでもすぐに汗まみれになっちゃうけどね。

下はできれば短パンがいいが、下半身の方が暑さを感じにくいだろうからこちらは好みで。
ロープバーンとかを気にするなら長パンでもいいと思う。
少なくとも岩場にいる間は寒さを気にすることはまったく無いから
できるだけ軽くて薄いものでオーケーだ。

昨今の日本のジムなんかだとオシャレなクライマーが
デニムなんか履いて登ってるけど
あれはセブでは暑すぎる。私も試したからわかる。
そもそもにここでは誰一人あなたのファッションを気にしてないから
ほんとに何でもいいよ。

なお、雨はけっこう降るので何か羽織れるものがあるといいと思う。
雨が降っても隠れる場所はあるし、気温が低くなるわけでもないけど、
帰り道の途中で降られた場合に備えておくのも悪くない。
ユニクロで売ってるようなパッカブルのペラペラのやつで大丈夫。
これはどちらかと言うとあると便利グッズかな。

足元は教科書通りのことを言うなら
アプローチシューズがいんだろうけど、
実はサンダルで大丈夫。
カカトがホールドされるようなスポーツサンダルタイプなら歩きやすいだろうけど
別にビーチサンダルでも苦はならない。
少なくともカンタバコ、ポオッグのトレド市の岩場はサンダルで行ける。
アプローチは短いし、滑りやすい所もない。
まあ、足の保護を考えるなら靴でもいいけれど。

汚れた足で靴を履くのが嫌いな私は基本サンダルのみ。
毎回登るたびにソックスを脱いだり履いたりするのもめんどくさいし。


ダナオの岩場に行く人は少々アップダウンがあるのでシューズのほうがいいかな。
いや。でもまあサンダルでも大丈夫だな。

モンサレラだけは話が異なる。
ここはアプローチが少々長いので疲れのことを考えるとシューズの方がよいかもしれない。


次にクライミングシューズ。
セブの外岩は基本的にすべて石灰岩、ライムストーンしかない。
もちろんルートやグレードによって異なるけど
それほどに傾斜の強いルートは無いし
細かい粒のようなエッジを繋いでいくようなルートは少ない。

シューズは足に合っていること、普段から使い慣れていることが最重要だけれど、
どちらかと言えば面で立てるようなソフトシューズが有利かもしれない。
でも、これはホントに個人の好き好きなんでどちらでも良い。
レースタイプでもベルクロタイプでもスリッパタイプでも何でもいいと思う。
下地の良い場所が多いから靴の着脱はそれほど苦にならないし。
そもそもに私たちのような一般クライマーはシューズどうのこうのより技術が先でしょ。って話だ。

ロープ。
これはやはり60mは欲しい。
ほとんどのルートは50mで足りるんだけど、たまに25m以上あるルートもあるので。

ハーネス。
特に語ることは無いかな。
なんでもいいですよ。
クイックドローは多くても15本くらいぶら下げられれば大丈夫。

クイックドロー
ほとんどがシングルピッチのルートなので10本程度あれば足りるけど
とりあえず1ダース。12本用意したいところ。
20本使うようなルートは無いのだが、20本あれば2つのルートにかけれるよね。

スリング
ほとんどのスポートルートでは不要だが1本でもあれば便利かも。
マルチピッチをやる時にも使えるし。
ごくまれにだが終了点がボルトだけのルートがある。
そんな時に使うくらいかな?
ルーフの出口みたいな長めのクイックドローが欲しいときにあると便利かも。
60㎝か90㎝が使いやすいかな。

ビレイデバイス
アシスト付きの奴でもチューブタイプでも好きなほうで。

チョーク
クライミング用の物は現地ではほぼ入手不可能なので日本から持参すること。
余った分は寄付して帰ること。以上。

ブラシ
あったらいいけど、歯ブラシでも可ですよ。
チョークバッグに差せるくらいの小ぶりのがおすすめです。

ヘルメット
基本的には必要なし。
もちろんあるに越したことは無いし、安全のために被ったほうがいいのは論を待たないが
少なくとも私は開拓の時以外は使わないかな。
モンサレラに行く人はあってもいいかも。
カンタバコ、ポオッグは無くても支障はない。

トラッドルートは無いのでカムやナッツ類は不要。
将来的に必要なルートが開けたら修正します。

基本的にボルダリングエリアも未開拓なのでクラッシュパッドも不要。
使いたい人いたら貸しますから言ってくれれば大丈夫ですよ。


とりえあずクライミングギアとしてはこんなところかな。

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cebuclimbing

Author:cebuclimbing
大野 直樹
トラベル・クライミング・サポーター
セブ島在住20年でセブ島をスミからスミまで歩く。
仕事と家庭ともにメインの言語はセブ語、文化風習にも明るい。
クライミング10年、フィリピンの岩事情を最もよく知る日本人。
また観光業のエキスパートとして旅行とクライミングの両方の側面から
最適なプランを提案できます。
ちなみに3児の父。

Contact: +63-917-814-6988

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